はるかぜ教室 特例子会社見学に行っていきました!

12月2日(火)に、はるかぜ教室の2・3年生が特例子会社に行ってきました!

埼玉県障害者雇用総合サポートセンターの方のご紹介で株式会社JR東日本グリーンパートナーズ(東日本旅客鉄道株式会社〈JR東日本〉の特例子会社)様を見学させていただきました。

こちらの会社では、制服管理業や印刷サービス事業、BPO事業(保存資料の電子化業務など)、メールセンター事業、販売事業など様々な事業を行っています。

今回は、戸田事業所にお邪魔させていただき、制服管理業であるJR東日本社員の制服を管理し、棚入れをしている様子を見学させていただきました。

 

スタッフの方がペアになり、端末を使用して作業をしていらっしゃいました。

必ず、指差しと声に出してペアで確認している様子に真剣な面持ちで見学していました。

JR東日本社員の制服が全て管理されているのを見学して、鉄道が好きな生徒たちは感動していました!

また、ジャパンレールパス確認業務の説明をしてもらいました。(ジャパンレールパスとは外国から日本を観光目的で訪れる方のみが購入できる特別企画乗車券のことだそうです。)

ジャパンレールパスの引換券の仕分け、数量確認を行っているそうです。

こちらの写真は、コロナ前のジャパンレールパスを仕分ける際に外したホチキスの針1年分の量を持たせてもらっている様子です。約14万本(4キロ)ほどあるそうです。

その他にも、PCの解体作業やJR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」のアメニティ用品の箱詰め作業などを見学させていただきました。

株式会社JR東日本グリーンパートナーズの皆様、お忙しい中丁寧なご説明ありがとうございました。

埼玉県障害者雇用総合サポートセンターの皆様もありがとうございました。